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トンボ その2

トンボに会えた事が嬉しくて、少し調べてみました。
トンボは「勝ち虫」と言われて、縁起の良い虫と言われていますが、その謂れは、雄略天皇が狩りの休憩中に虻に刺され。 そこにトンボがやってきて、その虻をさっと捕まえていった。 天皇はこのことを歌に詠まれ、それ以降トンボは「勝虫」と称され特に戦国時代の武将達に勝利の証として貴ばれるようになった(古事記より)
更に、 田んぼの害虫を取ってくれる益虫だから、五穀豊穣の象徴もあるそうです。
そして前にしか進まない虫だから、縁起が良いとも。
という理由もありますが、前にしか進まない虫は百足などもいますので…

そもそも古来の大和の国(日本)は秋津島と呼ばれていましたが、前述した天皇のお話以来、トンボという字を当て、蜻蛉島(あきつしま)とようになったとか。

日本=蜻蛉島=トンボの国
日本の国虫は「オオムラサキ」とされていますが「トンボ」でも良かったのでは!

そして、この夏もお世話になりました浴衣の柄にも、トンボ柄が、たくさんつかわれています。

単に季節の虫だからというだけではなく、こんなに尊い理由があったんですね。

トンボ柄の浴衣が欲しくなってしまいました。

# by fumi-nanasio | 2023-09-01 08:35

トンボ

お稽古の帰り道。ふいっと眼の前を横切るものが。トンボでした。こんなに暑いのに、トンボを見た瞬間に、秋の気配を感じました。
日本の四季は、無くなりつつあります。でも、日本人の心の中に愛でる気持ちがあれば、感じる事ができるのだなと、日本人の心があることに感謝。。

# by fumi-nanasio | 2023-08-31 17:38

開拓脳

久しぶりの独り言日記を、つらつらと書いてみようと思います。

さて、先日、女子東音風雲児Aさんの会(調香会)の下ざらいがありました。
今年は10年ぶりの酷暑+コロナと言われる中、お弟子さんが一生懸命お稽古されてる集大成に、感動しています。

ただ一曲を除いては

調香会定番の天地会「外記猿」。
今回は、大鼓を担当いたします。齢50にして初体験の大鼓です。

私のお囃子駆け込み寺、T穂先生に泣きついて、快く教えていただきました。
当然ながら、そう簡単に出来るものじゃなし。
しかしながら、自分が習う立場になり、ものを習うという気持ちの大切さに気づかせてもらいました。
持論てすが、唄、三味線、囃子、笛。それぞれ
覚える為に使っている脳の部分が、全く違うように思います。あるいは、そこに至るまでニューロンの動きが違うのではないでしょうか。
それが合わさって一曲を作る楽しさがあるのかもしれません。

ぼんやりと、三味線と囃子は仲間。笛と唄は仲間とくくっていた私。
先日、笛の方に「笛って、唄のメロディに合わせてるの?」「うーん、三味線かな」「え?唄と同じメロディ吹いたりしてない?」「うーん、、、やっぱり三味線かな」
と言われました。
三味線モテモテ。
告白する前に振られた感じの寂しさ。

私の脳も、まだまだ新しい分野が開発されようとしています(大鼓で)
泣いても笑っても3日(日)が本番。
お弟子さん方と一緒に、精一杯、やってみようかと、前向きな気持ちになっています。
よろしくお願いいたします!





# by fumi-nanasio | 2023-08-30 19:54

キッズ開講式

コロナの感染者数が、みるみる減っていってます。
とは、言うものの、感染者や、重症で苦しんでいる方がいます。複雑な思いです。

キッズ伝統芸能体験の開講式。久しぶりに国立能楽堂に参ります。

今や、本家キッズ伝統芸能体験とは、袂を分けた亀戸長唄三味線教室(いや、別に揉めたわけではありませんよ)。

すっかり亀戸教室の講師として、腰を据えておりますが、唄方は少ない事もあり、時々、こうして本家に参加することがあります。

唄三味線メンバーは、気心の知れた勝眞規さん、五三吉都さん、五章さん。
曲は「越後獅子」抜粋。

今年は越後獅子に縁のある年のようです。
後程、お知らせいたしますが、11月の女子東音会では「越後獅子」(お琴入り)に乗せていただきます。

長唄代表曲なので、ある意味、緊張いたしますが、3ヶ月ぶりの黒紋付きと髪結いに気持ちが引き締まります。

いざ国立能楽堂へ!








# by fumi-nanasio | 2021-09-25 09:07

国立劇場

皆様、お変わりございませんでしょうか。
落ち着かないご時世ながら、お陰様で、私も、変わりなく過ごしています。

去年から延期となっていた「映の会」の舞踊会に行って参りました。
踊りの会は華やかで、ため息が漏れます。

私のお弟子さんの奥様の会なのですが、お孫さん三人の晴れの舞台の地方に、ご主人(お孫さんのお祖父様)も加えて欲しいという、奥様の粋なはからいで、素敵な演目が出来上がりました。
ワキは西垣先生、三味線は塚原勝利さんと、心強い地方の先生方に支えられて、お弟子さんも、しっかり、頑張って唄ってくれました。
時々、顔をあげて、お孫さん達を見る優しい眼差しに、なんとも舞踊以外のところでも感動を覚え、目頭が熱くなりました。

素敵な時間を過ごせました。



# by fumi-nanasio | 2021-09-25 08:52